著書からコインチェックの嘘を暴く!こんな取引所には気をつけろ![仮想通貨,ビットコイン]

2018年3月30日

コインチェック取締役「大塚雄介」の著書を読み解く!


いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

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セキュリティの項目に唖然!
非常にわかりやすい良い本なのに……

参考&引用元:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』大塚雄介(2017),第8刷,pp.162-170

 2018年1月末に仮想通貨流出事件を起こしたコインチェック。その日の会見に社長と共に出席した取締役(COO)の大塚雄介、彼の著書『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』の「PART3 ビットコインの安全性や法整備はどうなっているの?」という章に、「ビットコインが盗まれる心配はないの?」という項目がある。ここに書いてある内容が酷いったらありゃしない!まずはこの項を抜粋するので読んでみて欲しい。呆れてものも言えないとはこのことである。

本に書いてあることと真逆のことをして大損害を出す

顧客のビットコインの大半は、オフラインで厳重に管理

(中略)取引所にはお客さまから預かっているビットコインがプールされているわけですが、これを盗まれるということは、取引所にとっては死活問題ですから、何重にもセキュリティをかけています。

 まず、お客さまからの預かり資産をすべてオンライン上に置いているわけではありません。
 全体を100%とすると、そのうちの数%しかオンライン上に置かず、それ以外はインターネットから物理的に切り離して、オフライン環境で厳重に保護してあります。そうすることで、外部からアタックを受け、万が一盗まれてしまったとしても、被害をその範囲にとどめることができるのです。

引用元:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』大塚雄介(2017),第8刷,pp.167-168

 これは酷い……。1月末のハッキングによる被害では、仮想通貨XEM(ネム)のほぼ100%が盗まれ、ウォレットにに残っていたのはわずか1ネムだけだった。そして、会見ではホットウォレット(オンライン上での管理)の使用を認めた。

 つまり、本に書いてあることとは真逆、ネムの預かり資産のほぼすべてをオンライン上に置き、外部からアタックを受けて、被害を最大限に悪化させてしまったのである。よくもそんな恐ろしい管理方法をしていたものかと、逆に関心してしまう。取締役でありながら、ずさんな管理を把握していなかったというのが真相だと思うが、それにしてもひどい。

数秒どころか8時間かかったアラーム機能

 ビットコインは24時間取引ができるので、取引所が預かっているビットコインの総額は常に変動していますが、私たちは数秒ごとにチェックを入れ、0.5%以上の幅で変動したときはアラームが発せられ、即座に何が起きているかをチェックできる体制をとっています。

引用元:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』大塚雄介(2017),第8刷,p.169

 ばかやろう!お前ら異常検知まで8時間かかったって会見で言ってたじゃねえか! 一体アラーム機能はどういう仕組なんだ? あまりに異常な事態だとびっくりして作動しないのか!?

 著者の名誉のために言っておくが、この本は全体としては非常にわかりやすい。しかし、ことセキュリティの項目に関してはこのように酷いありさまである。

 さらに驚くべきは、上から目線でかつて大損害を出したマウントゴックスを批判している点である。続きを見ていこう。

偉そうにマウントゴックスを批判する

 マウントゴックスのような黎明期の取引所では、そうした社内の運用ルールや体制ができていなかったのではないでしょうか。取引所のシステムにバグがあり、運用ルールも未整備だったために、不幸にもビットコインが消えてなくなる(盗まれる?)という事件が置きたのです。

引用元:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』大塚雄介(2017),第8刷,p.169

 お前が言うな!!(笑) 2018年の2月にして、今年一番の「お前が言うな」である。しかも、マウントゴックスは黎明期だったがお前らコインチェックはもうすでに発展期、もしかしたら全盛期に入ってたところでのあの大失態だろ!

 社内の運用ルールや体制ができていないと言うが、それもブーメランである。というか、ルールを知っていながら逸脱していた感すら漂う。まさに救いようのない適当集団である。

マウントゴックス批判をさらに見ていこう。

(中略)マウントゴックスの事件は、ビットコインやブロックチェーンそのものに技術的な問題があったわけではありません。取引所はお客さまのお金(日本円や米ドルなど)を預かり、ビットコインも預かっているわけですが、それを社長が勝手に使ってしまったのではないかというのが一つ。もう一つは、取引所のシステムに脆弱性があったのではないかと見られています。

引用元:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』大塚雄介(2017),第8刷,pp.166-167

 これは……予告ホームランなのか……?笑 コインチェックは会見での質問もすべて「検討中です」で返し、立ち入り検査に入った金融庁の職員にも「わけがわからん」と言わせる始末である。そのために、内部の犯行を疑う声も上がっている。まさにここに書かれている状況と一緒じゃないか! すごい!これは今世紀最大の予言の書か!!笑

まとめ

 仮想通貨をやる際には、取引所の選択はしっかり行うべし!特に、提携企業の名前、金融庁からの認可、セキュリティの度合いなどをしっかり確認しよう!

仮想通貨やるならセキュリティ万全、補償・保険加入、金融庁の「仮想通貨交換業者」登録済みのビットフライヤー(bitFlyer)にしよう!いや、マジで(参照:これからが本番!ビットコイン(仮想通貨)入門&今後の展望!)

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 最後にちょっと補足で真面目な話をすると、取引所のセキュリティ体制は概ね「基本」が定まっているものの、取引所ごとにサイトのセキュリティも含めた優劣がある。その辺はネットなんかで調べるとすぐわかる。また、大手企業との提携、事業所の保険への加入の有無なども重要だ。事業所として保険に加入しているのは、裏を返せば何かあったときに顧客への補償をしっかりしようという意志の現れでもある。この辺の項目は、ビットフライヤーは本当にしっかりしている。だから、こんなにすすめているというわけ。

 ちょっと長くなったんでこのへんで。