いつから?【LINE(ライン)】の仮想通貨事業参入!独自コイン発行は?[金融,ビットコイン]

2018年4月7日

現在は金融庁へ仮想通貨交換業者登録の申請中!

画像:みらい通貨オリジナル

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ニュース・最新情報

ブロックチェーン研究ラボ設立[2018.4.5]

参考:ブロックチェーン技術の研究・開発を行う専門組織「LINE Blockchain Lab」を設立(LINE公式 – ニュース)

概要
  • ブロックチェーン基盤技術・応用サービスの研究・開発・提供を行う専門組織
  • 「LINE Financial株式会社」がベースとなる
目的・サービスなど
  • 研究・開発技術の「LINE」関連サービスへ応用
  • 仮想通貨交換・取引所、ローン・保険など金融事業へ応用
  • 独自のブロックチェーンプラットフォーム
  • ユーザー参加型

 LINEのブロックチェーンへの取り組みは、まずは1月設立の「LINE Financial株式会社」と仮想通貨取引所のオープン予定のニュースから始まった。そして今回は、ブロックチェーン技術の開発を行う専門組織の設立である。

 まずは申請中となっている仮想通貨交換業者の認可が待たれるところ。3月末には野村HDとの共同会社「LINE証券」の設立も発表され、いよいよ金融事業に本格参入となっている。以下の記事も参考に。

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LINE Financial株式会社での仮想通貨サービス開始

画像引用元:平成29年12月期 通期決算説明会 プレゼンテーション資料 – p18

仮想通貨交換業者の登録の手続きを開始・審査中

参考:【コーポレート】新会社「LINE Financial株式会社」設立のお知らせ

 2018年1月31日、決算発表と合わせてアナウンスされたのが「LINE Financial株式会社」の設立。決算資料でも、資産運用、保険、ローンといった金融サービと合わせて、仮想通貨サービスを提供するとなっている。

 公式のニュース内容を見てみよう↓

今後、本新会社をベースとし、「LINE」上で仮想通貨交換や取引所、ローン、保険といった、様々な金融関連のサービスを提供する準備を進めており、さらなる金融事業の拡大を行ってまいります。また、LINEがこれまでに培ってきた日々のメッセージを扱う高いレベルのセキュリティに加え、ブロックチェーン技術などの研究開発を積極的に推進し、ユーザーにとって便利で、安全な金融サービスの提供を目指してまいります。

「LINE Pay」事業に加え、「LINE Financial株式会社」での事業を通じ、金融事業領域をさらに強化し、引き続き人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。将来のキャッシュレス・ウォレットレス社会を見据え、フィンテックの世界をリードする存在になることを目指します。

なお、仮想通貨事業関連に関しては、既に金融庁への仮想通貨交換業者登録のための手続きを開始しており、審査中です

引用元:【コーポレート】新会社「LINE Financial株式会社」設立のお知らせ

 はっきりと書かれているのは「仮想通貨交換所・取引所の提供」と「交換業者登録の手続き&審査中」。したがって、近いうちにも仮想通貨の取扱を始めるということだ。となれば、ビットコインの取扱はほぼ決定的と言っていい。あとはアルトコインをどの程度まで扱うかだ。独自の仮想通貨発行については後述する。

LINE payとの連携で、仮想通貨での決済・送金サービスが始まるのでは?

 もう一つ注目したいのは「LINE pay」の存在。こちらはおなじみLINE独自の送金・決済サービスであり、一般にも普及している。LINE payとの融合で、将来的に仮想通貨を使った送金・決済のサービスを中心に行っていくのが、ひとまずの目標ではないかと予想できる

独自の仮想通貨は「現状では予定なし」

参考:LINEが驚かせた決算会見 —— ソフトバンクとの提携、金融事業拡大で変わるLINE

 今回の発表を受けて「独自の通貨が発行されるのでは?」と話題になっているが、社長は「現状では独自の仮想通貨発行の予定はない」という旨の発言をしている。「現状では」というところに何か期待をしてしまうが、とりあえずは仮想通貨取引所の開始が先ということだろう。

 さらに、LINEはブロックチェーン技術への関心も示している。新たに設立した会社で金融とブロックチェーンの事業を進め、既存のサービスと融合させるということだろう。巷では「LINEが独自コインが発行する!」と騒ぎになっているが、あくまでも期待的観測にすぎない。とりあえずは、仮想通貨取引所開設に関する続報を待とう。

LINE

Posted by isibe